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キーウィのブログ
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2017年03月22日
    


こんにちは。キーウィです。
  本を出してから、ときどき講演を頼まれるようになりました。また、自著についてちょっとしたプレゼンテーションを行うこともあります。無事に終えると決まって言われるのがこの言葉。「キーウィさんって、全然緊張しないんですね! なぜですか?」

                   
2017年01月05日
    


こんにちは。キーウィです。
  『レ・ミゼラブル (ああ無情)』 で知られるビクトル・ユーゴーが、出版社に一文字、「?」 と書いた手紙を送ったところ、「!」 の一文字だけ書かれた手紙が返ってきた。このエピソードは世界一短い手紙として有名ですが、後世の創作のようです。

                   
2016年10月27日
   


こんにちは。キーウィです。
  書籍を執筆するときに図表を入れることがあります。公表されている論文や資料から図や表をお借りして出典を記載するのが基本ですが、適当なものが見つからなければ統計データをもとに自分で作成することもあります。

                   
2016年10月20日
   


こんにちは。キーウィです。
  本の原稿を書き終わり、出版社に送りました。毎度のことながら、納品前の一週間は、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、なんでもありで、心身の限界まで集中しているのがわかります。いつでも送れる状態になっているのに、最終的な見直し段階に入ると欲が出るのです。

                   
2016年10月07日
   


こんにちは。キーウィです。
  ある原書を翻訳出版したいと思ったら、翻訳出版企画書を作って出版社に検討を依頼します。そのためには、企画書に書くべき内容や出版社へのアプローチの方法について情報を集める必要があります。私は主にインターネットで調べました。

                   
2016年09月15日
   


こんにちは。キーウィです。
  翻訳はずっとPCに向かう仕事です。特に書籍翻訳は長丁場なので、体調管理が鍵になります。翻訳者の職業病というと、よく耳にするのが腰痛と肩こり。幸いこれは気になったことがありませんが、大型の医学書を翻訳したときは、お尻が床ずれ寸前になりました。

                   
2016年09月08日
   


こんにちは。キーウィです。
  印刷、製本の工程を終えて本が完成し、出版社に無事納本されると、大変な作業が始まります。出版社の社員以外で制作に寄与した装丁デザイナーや印刷会社、翻訳者、そして新聞社、雑誌発行元、有名な文筆家らに贈るためです。

                   
2016年09月01日
   


こんにちは。キーウィです。
  翻訳作業が終わると、刊行に向けての作業も大詰めです。作業中は翻訳のことだけで頭がいっぱいですが、ここまでくると一冊の本を仕上げるために多くの人が同時進行で膨大な手間をかけて取り組んでいるのが見えてきます。

                   
2016年08月11日
   


こんにちは。キーウィです。
  ある大型医学書の翻訳でとんでもないことがありました。本文の翻訳作業が順調に進み、いよいよ残すは巻末の索引の対訳だけです。項目が約3000ありますが、既に訳出した用語なので2日もあれば十分だろう。 …と考えていたところ、恐ろしい事態が発覚しました。

                   
2016年08月04日
   


こんにちは。キーウィです。
  書店の店頭で一冊の本を手に取ったら、まず表紙、帯、次にどこを見ますか。目次、まえがき/あとがき/解説をぱらぱら見て、だいたいの内容を把握してから買うかどうか決めることが多いのではないでしょうか。

                   
2016年07月28日
   


こんにちは。キーウィです。
  翻訳書の念校ゲラが到着しました。「念のための校正」 という言葉が示すように、修正する最後の機会です。初校、再校に続く三回目の確認なので、三校と言うこともあります。どうしても、となれば四校、五校と続く場合もありますが、繰り返せばそれだけ費用がかかります。

                   
2016年07月21日
   


こんにちは。キーウィです。
  ゲラの修正を何回行うかは本によって違いますが、初校、再校、念校と繰り返すあいまにプルーフ版というものを作ることがあります。これは見本本(みほんぼん)とかサンプル版、簡易製本版とも言い、宣伝に使うために仮に印刷、製本した本のことです。

                   
2016年07月14日
   


こんにちは。キーウィです。
  出版翻訳といっても作業自体は実務翻訳とほとんど変わりません。原文はたいていpdfファイルになっていて、これをワードファイルにした上で、いつものように翻訳ソフトに入れて作業を開始します。コピー禁止のかかったpdfファイルやスキャン文書だと大変です。

                   
2016年07月07日
   


こんにちは。キーウィです。
  出版翻訳志望者向けの情報サイトなどで、「始めは下訳や共訳のチャンスが回ってくることもあります」 という記述をよくみかけます。この下訳と共訳、デジタル大辞泉ではこうなっています。

                   
2016年06月30日
   


こんにちは。キーウィです。
  ボリュームのある翻訳案件は山あり谷あり。全体の8割近く終わっても心が安らぐことはありません。何が起きるかわからないからです。最終納品に間に合わないんじゃないか、最後のほうは恐ろしい生活を送る羽目になるんじゃないかなど、不安がよぎります。

                   
2016年06月23日
   


こんにちは。キーウィです。
  ボリュームの割に納期が短い仕事を乗り切るための基本戦略は2つです。1. 作業速度を上げる。2. 作業時間を増やす。 1 は、要するに歯を食いしばって頑張るということ、2 は、知人の翻訳者の表現を借りれば 「寝てるとき以外は翻訳する」 ということです。

                   
2016年06月16日
   


こんにちは。キーウィです。
  邦訳書の有無、正確に言うと、その本の版権 (翻訳権) が日本の出版社に売れているかどうか、一番よく知っているのは誰でしょうか。それが翻訳エージェントです。翻訳エージェントの仕事は面白そうな洋書を発掘して日本の出版社に紹介することだけでなく……

                   
2016年06月09日
   


こんにちは。キーウィです。
  日本に紹介したくなるような洋書を見つけるには、米国の Amazon.com を利用するのが一番だと思います。統計によると米国では電子書籍を除く印刷図書が年間約 31万点出版されており、米国以外の英語圏で出版されるものを含めるとさらに多くなります。

                   
2016年06月02日
   


こんにちは。キーウィです。
  出版翻訳の報酬の支払い方法には印税方式と買い取り方式の2種類があります。印税方式だと、金額は 「書籍の本体価格×印刷部数×印税率」 で決まり、印税率に決まりはありません。昔は10%くらいだったという話を聞きますが、近年は平均5~6%のようです。

                   
2016年05月26日
   


こんにちは。キーウィです。
  ほんの30年ほど前まで、専門的な内容を含む書籍は、その分野の高名な先生が翻訳するのが普通でした。しかしなかには若い研究者やお弟子さんに翻訳させて、ご自身はざっと目を通すだけ。ときには読みもせずに出版社に渡すことすらありました。

                   
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