「本を書く医師」が医学情報をわかりやすく伝えます



 超訳 養生訓へのリンク
現代に生きる養生哲学書 健康が幸福の基盤になる


 日本人の「遺伝子」へのリンク
病気の遺伝子を封じ込め 健康な遺伝子を作るには


 日本人の病気と食の歴史へのリンク
健康長寿を目指し続けた 日本人1万年の集合知


 胃腸を最速で強くするへのリンク
めくるめく消化管の世界 胃腸を知って健康に!


 長寿の習慣へのリンク
健康長寿は自分で作る  百活は「4つの習慣」から


 内臓脂肪を最速で落とすへのリンク
おなかの脂肪は落とせる!結果の出る減量法


 日本人の健康法へのリンク
もう騙されない!    健康情報の見分けかた


 日本人の体質へのリンク
Amazon本総合1位!  日本人のための健康法は



本を書く医師 Top『胃腸を最速で強くする 体内の管から考える日本人の健康』



   『胃腸を最速で強くする 体内の管から考える日本人の健康』


 長寿時代の手引き書、『胃腸を最速で強くする 体内の管から考える日本人の健康』(幻冬舎新書 2019/3/28)刊行されました。

      

 日本人に発生するがんのなかで、もっとも多いのが大腸がんや胃がん、肝臓がんをはじめとする消化管のがんです。ここに、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、さらには便秘、胆石などの病気を合わせると、日本人10人に1人が消化管の病気により継続して治療を受けているとされています。

 消化管の病気がこんなにも多いのは、一つには、消化管が生命活動の根本にかかわる高度な機能をになっているからです。それなのに、口からは食べものだけでなく、病原菌や有害物質が次々に侵入してきます。

 また、胃腸は体と脳、心を結ぶ巨大なネットワークのなかで働いており、胃腸の健康は全身の健康と固く結びついています。そのため、全身のどこに起きた異変も胃腸の状態に影響をおよぼします。目に見えない心の問題が胃腸を深く傷つけることもあるのです。

 しかし、最大の問題は、私たちが消化管のことをまるでわかっていないことでしょう。食べられるうちは心配ないとばかりに暴飲暴食したり、症状が出ても軽く考えて、消化薬だけ飲んでずるずる様子を見てしまったりしがちです。

 本書は、最新の医学研究をもとに、消化管のダイナミックな活動と、この活動を乱すさまざまな原因を説明したのち、胃腸の健康を取り戻すために家庭でできる工夫をまとめています。胃腸を強くしたい人も、胃腸には自信のある人も、どうぞ手に取ってご覧ください。

              「本を書く医師」Topへ